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40系アルファード

新型40系アルファードおすすめオプション!Executive Loungeの違いも解説

新型アルファードのおすすめオプション 40系アルファード

ついに・・・待ち望んでいた新型アルファードを購入する時がやってきました!!Executive Loungeは高いので今回紹介するのは庶民派(といっても高級ですが)Z Premierです。私の場合は様々なアウトドアのお供にする予定です。ぜひ、購入する際の参考にしていただければ嬉しいです。

  1. Executive LoungeとZ Premierの違いまとめ
    1. 燃費の違い
  2. 新型アルファードのおすすめオプション!(メーカーオプション編)
    1. スペアタイヤ(14,300円)
    2. カラーヘッドアップディスプレイ(55,000円)
    3. デジタルインナーミラー(44,000円)
    4. アドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ(139,700円)
    5. 寒冷地仕様(28,600円)
    6. なんで、ITSコネクトとサンルーフをつけなかったのか?
  3. 新型アルファードのおすすめオプション!(ディーラーオプション編)
    1. ベーシック「いちおし」セット(99,000円)
    2. 室内カーテン遮光機能付きドレープタイプ(フロントシェード付:73,700円)
    3. レインクリアリングブルーミラー(13,200円)
    4. ラゲージソフトトレイ(17,600円)
    5. プロテクションフィルム(ドア:6,600円,リヤバンパー:11,000円)ドアエッジプロテクター(樹脂製:2,750円)
    6. バックドアオープニングガード(20,900円)
    7. センチュリオンコートⅡ 5点セット
  4. 悩んだけどつけなかったディーラーオプション
    1. 13.2型有機EL後席ディスプレイ
    2. ドライブレコーダー
    3. プロジェクションカーテンイルミ、サイドエンブレイムイルミネーション
  5. 社外品でおすすめの商品もしくは悩んだ商品
    1. 社外品のマット
    2. プロテクターの社外品
    3. サンシェード
    4. ドライブレコーダー
    5. プロジェクションカーテンイルミ
    6. 防犯対策
    7. ナビで動画を見る場合やTV関係
  6. 今後の新型アルファードの関連アイテムに期待!

Executive LoungeとZ Premierの違いまとめ

Z premierはExecutive Loungeと違って

Executive Loungeは・・・
・19インチホイールが履ける → いらない
・高遮音性ガラス使用 → あるなら欲しい
・周波数反応型ショックアブソーバー → いらない
・グレードエンブレム → いらない
・アクティブノイズコントロール → 欲しい!
・セカンドシートにテンションリデューサー付き → いらない
・木目の種類が、UZURAMOKUという種類を使える →いらない
・ナノイーXがフロントだけでなく、リアも使える → いらない
・読書灯がついている → いらない
・助手席可倒式ヘッドレスト → いらない
・エクセクティブラウンジシートを使える → ここが売り!でも、いらない
・リアマルチオペレーションパネルが使える
 → いらない
・デッキサイドセカンドパワーシート操作スイッチ → 欲しい!
・14インチリアシートエンターテイメントシステム → いらない
・JBLプレミアムサウンドシステム
 → いらない
・セカンドシートの隙間がない → これはきつい・・・

山用
山用

うちは優雅に旅行を車でしたいという目的だったので、アルファード購入を決意しました。お客さんを乗せる目的ではないのと、セカンドシートの間は移動できるほうが便利だったので高いエクセクティブラウンジに惹かれることはありませんでした。

燃費の違い

燃費消費率Executive LoungeZハイブリッドZガソリン
平均17.5km(16.5km)17.7km(16.7km)10.6km(10.3km)
市街地15.3km(14.2km)15.6km(14.4km)7.2km(7.1km)
郊外19.0km(17.8km)19.3km(18.1km)11.3km(11.0km)
高速道路17.6km(16.9km)17.8km(17.0km)12.6km(12.2km)
( )内はE-Fourもしくは4WD
山用
山用

Zハイブリッドが最も燃費が良いですね!私の車の乗り方だと、おおむね10年で元が取れる計算です。10年以上は買い換えないつもりなのでハイブリッドを購入しました。

新型アルファードのおすすめオプション!(メーカーオプション編)

メーカーオプションはあとで変更ができません。しかし、今回のアルファードはもともとメーカーオプションは少ないので悩まないかも?私の選んだ理由も参考にしてみてください。

スペアタイヤ(14,300円)

 アウトドアでもこの車を使うので、急なパンクに対応することもあります。応急パンクセットでは心もとないので、スペアタイヤは必須でした。ジャッキ、ジャッキハンドル、ホイールナットレンチはセットになっていますが、注意点はユニバーサルステップが装着できませんので必要な方はスペアタイヤはあきらめましょう。

引用:https://toyota.jp/request/webcatalog/alphard/

カラーヘッドアップディスプレイ(55,000円)

 これは正直悩みましたが、友人の車を運転して決断しました。ガラスに映っていると、やっぱり速度も標識も気にするんですよね。安全運転のためにつけることにしました。

40系アルファードヘッドアップディスプレイ

デジタルインナーミラー(44,000円)

 後付けでもよいのですが、工賃など考えるとあまり変わらないので純正で付けました。旅行の荷物を積んで後ろが見えなくなることが多いので、アイテムとしては必須でした。

引用:https://toyota.jp/request/webcatalog/alphard/

アドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ(139,700円)

 今の車は安全機能が売りなので、付けない選択肢はありませんでした。ハイブリッドではリモート機能がついていて車外から駐車できる機能もあって狭い場所に駐車するときは本当に便利。渋滞サポートも長距離旅行で必須!おそらくもっと高くても付けちゃうオプションですね。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=MCX2QXBAa2w

寒冷地仕様(28,600円)

 冷却水の濃度を30%→50%にして凍らなくする。フロントガラスが撥水ガラスに熱線配備ワイパーのモーターが強力になって、ドアミラーヒーター付きエンジン温まらなくてもすぐ温まるようフロントヒーター付き、バッテリー・オルタネーター・スターターをそれぞれ向上。これが30000円以下なら安い!基本冬は豪雪移動しますので、私にとっては必須オプションでした。

なんで、ITSコネクトとサンルーフをつけなかったのか?

 今までサンルーフはつけていたのですが、実際使わないということと開けた時にガラスが結構汚いんですよね・・・車の天井なので洗いにくくメンテナンスしにくい。これが一番でした。標準だったら、お金払って取ってもらうくらいかも。また、ITSコネクトは付けている車が非常に少ないのであと10年くらいのうちにさらに増えるか微妙なところだと思いつけていません。

新型アルファードのおすすめオプション!(ディーラーオプション編)

 そもそも内外装にあまり重きを置いていないので、機能面でのおすすめオプションになります。

ベーシック「いちおし」セット(99,000円)

全部必要なものだったので、セットでお買い得でした。今はまだ新型の社外品が全然ないので選べないですが、純正のフロアマットじゃなくても良いよって人であれば、社外で買うのもいいかもしれないですね。もうかなり社外品も充実してきました!!

引用:https://toyota.jp/request/webcatalog/alphard/

室内カーテン遮光機能付きドレープタイプ(フロントシェード付:73,700円)

 こちらはフロントシェード付きにするかどうか悩みましたが、必ず車中泊をするので形状もしっかりとフィットする純正にしようと思い購入しました。

引用:https://toyota.jp/request/webcatalog/alphard/

レインクリアリングブルーミラー(13,200円)

 かなり効果が違うので付けました!これも安全運転に役立ちます。

ラゲージソフトトレイ(17,600円)

 アウトドアでしっかり使う場合はハードかと思ったのですが、以前乗っていた車でも使わない時に邪魔だったので、丸めて収納できるソフトトレイにしました。

引用:https://toyota.jp/request/webcatalog/alphard/

プロテクションフィルム(ドア:6,600円,リヤバンパー:11,000円)ドアエッジプロテクター(樹脂製:2,750円)

 よく触れるところの傷をつけにくくするフィルムとプロテクターです。きれいにつけれる自身があれば社外品でもよいと思います。

引用:https://toyota.jp/request/webcatalog/alphard/

バックドアオープニングガード(20,900円)

 後ろの荷物が落ちないようになるというのと、荷物を積み下ろしするときに傷つきにくくできる。これはアウトドアでよく使う私にとってはとても重要なオプションです。

引用:https://toyota.jp/request/webcatalog/alphard/

センチュリオンコートⅡ 5点セット

ボディはなるべくきれいに保ちたいため、トリプルボディコートのこちらをお願いしました。自分でお金をかけてやってみる、専用の業者に依頼するなども考えてみましたが、ディーラーの担当を信用しているし車に関する窓口は1つのほうが良いと手間暇を考えてディーラーに依頼としました。

悩んだけどつけなかったディーラーオプション

13.2型有機EL後席ディスプレイ

 後部座席のモニターは悩んだのですが、子供3人同じのを見ることは今後なくなってくるであろうことや、この値段でタブレットを人数分購入できると考えて一旦見合わせました。必要があれば追加購入すると思いますが、おそらくタブレットで事足りそうです。

ドライブレコーダー

 こちらも社外品でコスパの高いものを購入しようと思い、ディーラーオプションでは検討しませんでした。

プロジェクションカーテンイルミ、サイドエンブレイムイルミネーション

 この2つは付けたかったのですが、プロジェクションカーテンイルミはそのうち新型アルファードの社外品がでると思い購入していません。30系のものでも数千円と安いのでそっちのほうが良いかと思っています。また、サイドエンブレイムイルミネーションについても、おそらく今後社外品が出るだろうと思っているので今回は見送りました。

社外品でおすすめの商品もしくは悩んだ商品

社外品のマット

社外品がどんどん増えてきています。購入時はまったくもってこういうマットが売られていなかったので、今後購入する人はこのようなマットを購入してもいいかもしれません。ここは純正にこだわらないほうが気分で変えたり実際良いマット使えるのかも・・・

プロテクターの社外品

うまく貼れる場合はこっちのほうが安上がりですね。

サンシェード

ロールスクリーンのサンシェードはすぐに開け閉めができるので便利です!新車購入時は検討していませんが、そのうち追加して購入するかもしれません。以前乗っていた車は付けていましたが本当に便利でした。

ドライブレコーダー

wifiでスマホと連動できて、さらにかなり高機能でコスパが良いこちらを購入しました。ディーラーでは取り付け断られてしまいましたので、自分でもしくは車屋での取り付けになります。

360度ならこちら。ディーラーオプションのものとほぼ変わらないですが、2万円近く安く買えます。

前後方3カメラならこちら。Amazonでの評価は低いようですが、他サイトでの評価は高いです。

プロジェクションカーテンイルミ

新型対応のものがでました!取り付け簡単でカッコいいですよ!

防犯対策

ハンドルロックがシンプルかつ効果が高いようです。ホイールロックはそのまま走り出されたら切れてしまうこともあるようなので、ハンドルロックをお勧めします。

有名エアータグです。これは、かなり正確な位置情報も把握できるようになったので地下駐車場でも特定できると言われています。一定の距離(約500m程度)離れたら通知が来るようになっているので、近くにいるはずなのに通知が来たなどがあればすぐにわかります。増加している自宅での盗難に有効です。androidの場合はAnkerのものを使用しても良いでしょう。

ナビで動画を見る場合やTV関係

純正のコネクティッドナビはHDMI端子は標準装備ですが、走行中の動画は見れません。それを解決するのがオットキャストやカーリンキットです。これを用いなければ、リアモニターを除いてまず動画は見れないと思って下さい。
※運転手が運転中に見るのは厳禁です。あくまで助手席用と考えてください。

走行中のTVだけでいいですよーって人はこちら

今後の新型アルファードの関連アイテムに期待!

 今後はもっと新型アルファードの便利な社外品がわんさか発売されると思いますので楽しみです!アウトドア、車中泊関連グッズももっと増えるといいなと期待します。最後までお読みいただきありがとうございました。

私が購入したおすすめ品はこちらにまとめてありますので是非ご覧下さい。

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