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Amazonで買った7000円以下のゴルフ用レンジファインダー(距離計)が狩猟でも普通に使えた|正直レビュー

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エアライフルで鳥猟を行うのであれば、レンジファインダーが必須になります。また、巻狩りでも自分のタツから獲物が通りそうな場所までの距離を把握しておくことも重要です。そこで、今回は皆さんが購入しやすいであろう格安レンジファインダーがどうなのか紹介します!まぁ、タイトルにあるように普通に使えます!

結論:格安レンジファインダー(距離計)は使える

はい、使えます。レビューをみても高価なブランドと比較しても距離が同じだと同様の意見が多いようです。私が購入したのは、こちらですが品切れになっていますね。

選ぶ時のポイント

・500m程度は測定できる
・電池式である

正直、この2つ程度でしょうか。手振れとかあまり自分には必要ありませんでした。やはり技術が発展してきているので趣味のゴルフや狩猟で使う程度であればレーダーの大きな違いはないのでしょう。

あとは同じような値段で、同じような機能であればどれを選んでも良いでしょう。狩猟用のは2倍以上するので、それだけの価値があるのか疑問です。

レンズもクリアとか書いてありますが、実際は距離を測るのと獲物をしっかり見るものとでは道具を使い分けるので、距離さえ測れれば良いと思います。

なぜ電池式なのか

格安製品で一番壊れやすいのは、リチウム電池と接続端子です。そこを電池にすることで、かなり故障のリスクが減るのと、山中など必要時に充電が切れているということがなくなるので電池式を強くおすすめします!

レンジファインダー中身の紹介

最近の中華製品は中身もしっかりしています

なぜかぬぐえない中華製品感の字体

電池式はこんな感じで電池を入れられます

分かりやすい説明書です。中華ですが、十分わかります。

どんなふうに測定できるか

こんな感じの場所で試してみます。ヤードからm表記にも変えることができますので、計算しなくて済みます。

10m

30m

50m

100m

レンズ越しの撮影なのでやや数値は見えにくいかもしれませんが、実際はもう少し濃く表示されるので見やすいです。

簡単ですが紹介は以上です、格安でも使えますので安心して購入して良いと思います。繰り返しになりますが、中華製品は接続部分と電池の不具合が多いので、私としては電池式をお勧めします

今回紹介した商品

※売り切れのため、近い商品を掲載しておきます。

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