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アウトドアバックカントリー

最高のBCが体験できる立山バックカントリーをやろう!│①扇沢から室堂までの行き方編

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立山バックカントリーを皆にも味わってほしく、この記事を書いています。立山は壮大な景色で広々としていてかなり滑りやすい山になると思います。ですが、初めて室堂に行くときは、そもそもどうやって行くのか、バスの時間はどうするのかなどわからないことだらけのことが多いため、こちらの記事が参考になると嬉しいです。

冬季、室堂までの交通ルートまとめ

室堂までの準備まとめ

・扇沢駐車場に停車
・往復(もしくは片道)の交通チケットを購入
※数は少ないですが、事前にネットでも購入できます。
・順番待ち
・いざ、バス電車を乗り継いで室堂へ!

さあ、この記事をみれば立山まで最短ルート!スムーズにたどり着くようにちゃんと確認してくださいね。あと、もちろん宿の予約はしておくように!!

扇沢駐車場まで車でアクセス

駐車場など詳細
無料駐車場(230台)少し下にある駐車場、駅まで徒歩10分程度
有料駐車場(350台)駅の真下にある駐車場。ココがおススメ! 駐車料金12時間1000円
臨時駐車場(800台)混雑時の駐車場。どんな感じかわかりません。駐車料金1000円
備考混雑時は8km離れた駐車場に停める。無料シャトルバスあり

まずは、車でアクセスします。時期的にも雪は少ないのであまり行くまでの道のりは心配しなくても良いです。

駐車料金は12時間で1000円かかります。1泊2日程度でしたら、直前に忘れ物を取りに行ったりなど慣れてないうちはあるので有料駐車場が良いと思います。

Q:扇沢駅駐車場の到着時間はどれくらいがいい?

A:チケット販売2時間前くらいなら大丈夫だと思います。心配でしたら駐車場で前泊してください。多くのお客さんはバスを使用してツアーで来る感じなので、臨時駐車場を使ったことがありません。

4時ごろの駐車場。

明け方の扇沢駅。朝は人もいなくて静かです。

駐車場前泊の場合でも、トイレはきれいで安心です。ここ大事ですよね。

室堂までのチケット購入

時間に合わせてチケットの購入。販売は6時50分ごろ。当たり前ですが、24時間ではありません。

Q:チケット売り場には、どれくらい前に並べばいい?

A:外の待機もきついので、30-60分前くらいでしょうか。絶対始発というのであれば、60分前には並びましょう。(※あくまで目安です)

きっぷ売り場前。6時頃でこのくらいの行列。代表者1人並んでくださいというアナウンスもあるので、グループの場合も1人で並んで大丈夫です。

こんな感じで、チケット販売の時間になれば後ろに行列ができます。並びが少なくてもグループで枚数購入する人もいて1番目のチケットはなかなか購入できないので、必ず1番など思わないほうが気楽に行けます。

駅中での待機

切符を購入したらこの写真の階段の上。駅の中で時間まで待機します。この間に、持っていない人はスキーやボードのカバーを購入しましょう。それがないと乗車できません。

この駅構内で購入できます。500円くらいだったかな?

こんな感じで待機しましょう。結局自分の乗る時間までは乗れませんので、前のほうでなくても大丈夫です。落ち着いて待機して居て下さい。

いざ乗車!

こんな感じでバスが並んでいる場所に行きます。

Q:右と左どっちがいいとかありますか?

勘違いしやすいのですが、乗り換えが多く乗車時間は10分や15分とかなのであまり関係ないです。座ってても立ってても同じです、ですのでバスも前でなくても大丈夫です。

こうやって乗り換えながら、歩いて移動していきます。

黒部ダムも素通りに近い感じで移動していきます。みんなすたこら歩きます。

乗り換えを繰り返して・・・

到着!

次は、ルート編です。ルートは好きなところを滑れば良いですが、メジャーなルートを紹介します!

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