今回は宿泊先編です。私は雷鳥荘にしか宿泊したことないのですが、周辺の宿泊先と雷鳥荘を簡単に紹介できればと思います。
室堂宿泊先まとめ
・らいちょう温泉 雷鳥荘
・みくりが池温泉
・立山室堂山荘
・ホテル立山

今回は雷鳥荘の紹介がメインですが、他の宿泊先も調べてみたので一緒にチェックしてみて下さい
室堂宿泊場所の紹介
| 宿泊先 | 詳細 |
|---|---|
| みくりが池温泉 | 予約:1月上旬 場所:室堂から徒歩15分 料金:相部屋13000円~14200円、個室13000円~18500円 |
| 雷鳥荘 | 予約:12月上旬-中旬 場所:室堂から徒歩30分 料金:相部屋13000円、個室14000円~17000円 |
| 立山室堂山荘 | 予約:2月上旬 場所:室堂から徒歩10分程度 料金:相部屋13200円、個室14300円~16500円 |
| ホテル立山 | 予約:2月上旬 場所:駅から3分 料金:個室38500円~53900円(プラン多数) |
基本的にはどこもオンライン予約可能で、温泉、食事、乾燥室、wifi完備です。どこも当日活動用の弁当も1000円くらいで用意してくれるのでお勧めです。
みくりが池温泉

こちらは有名なみくりが池に位置するみくりが池温泉。室堂駅から徒歩15分と近いのが魅力。観光客が多めなので、より静かな時間を過ごすなら雷鳥荘が良いかもしれませんが、初めての場合はこちらの選択肢もありかと思います。
室堂山荘
こちらも室堂駅からすぐ。
ホテル立山
こちらはホテルですので、かなり充実しています。バックカントリーの場合は、事前に板を送るなどの方法もできるでしょう。当然ながら金額が高いので贅沢な時間を過ごしたいという方には最適でしょう。
雷鳥荘
私が利用させていただいている宿です。BCルートにアクセスしやすく、少し離れているので観光客が少なくゆったりしているのが特徴です。
雷鳥荘の紹介
Q:予約は普通に取れますか?個室と相部屋どちらがいいですか

A:予約開始時から個室は予約合戦です。写真で紹介しますが、相部屋でも全く問題なくゆっくりできるので、そちらが第一選択肢なら比較的取りやすいと思います。

後ろの上の方に見えるのが雷鳥荘。BCルートにアクセスしやすいのが特徴で宿泊客のほとんどがBCのお客さんだと思います。

こちらがシーズン初めの雷鳥荘。降りるときに滑ります。

中にはこんな感じでくつろぐスペースもあり、ゆったりできます。

ここが相部屋。いわゆるよくある上下のベッドです。

新聞を敷いて通路に荷物を置く方もいます。

一応なかに下駄箱もあります。

ベッドはこんな感じ。

窓側は少し明るく、少し広い印象。

相部屋の窓からの景色

こちら夕食。ご飯や柴漬けなどはおかわり自由。朝食はビュッフェ形式

源泉かけながし。浴室内はさすがに写真取れませんが、ゆったりした雰囲気のある落ち着いた温泉です。

これは頼んでおけば作ってもらえるお弁当。

途中で食べるのに最高。昆布のおにぎりが美味

以上、立山BCでした。ぜひ皆さんも最高のひとときをお過ごしくださいね!

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