今までウナギ釣りはドバミミズが見つからず、釣具屋で600円程度払ってシマミミズを購入していたのですが、ようやく見つけました自分の秘密のドバミミズポイント!その特徴をまとめました。
ドバミミズだらけの場所を見つけて、本当にうれしい・・・探せば皆さんもきっと見つかるはずなので頑張ってください!
ドバミミズ採取ポイントまとめ
やっぱり、傾斜の下にある枯れ葉の下が最強でした。次にある、通路のタイルと土の隙間は意外と場所としては多いのではないでしょうか。
ミミズ捕りで意識した方がいいこと
このようなミミズの死骸がある道路があれば、当たり前ですがその周辺には必ずミミズがいます。雨の日であれば移動していることもあるので、そのまま捕まえられます。晴れの日であれば、その周辺の枯れ葉の下や近くの土を掘れば間違いありません。
①GoogleMapでポイント探し
ドバミミズが見つかりにくいのは都心方面。仮にウナギ釣りで良くいく川がある板橋とかにしてみよう。※今回初めて探してみているので、知らない場所です。
GoogleMAPで公園や高台探し
坂上とか、○○山公園とか、緑公園とか、広葉樹がありそうな名前の場所をまず探します。広葉樹の枯れ葉がドバミミズの餌になります。畑などを探すより、このような木があるところで坂がありそうなところを探すのが良いです。
すると、ありました。松山の坂とか、板橋区立中台さくら公園とか。
ストリードビューで探す
具体的に良そうな場所を探すのにはストリートビューがおすすめ!傾斜の下の枯れ葉が集まっているところがチャンス!ストリートビューでは、ある特定の日時の写真になりますので実際に足を運んでみてください。
ストリートビューだと枯れ葉ないけど、実際に行ってみて、枯れ葉がたまっているときにどかしてみると・・・こんな感じで大量!雨の後だったり、梅雨の間で掃除とかしていないときが一番狙い時です。最近は結構道路もきれいにされているので、ミミズは隠れにくくなっていますね・・・
②友人の情報
次に紹介するのは、友人からの情報を頼りに近くの場所を探してみることです。おそらく公園や遊歩道など、斜面などで見かけるよりも日常的な散歩コースなどで見かける情報が多いはず。そんな時は、このような通路と壁の間の土のようなポイントを探してみてください。
こんな感じで、コンクリートから逃れようと少しの隙間の土の中に隠れるんですね。枯れ葉の下に数センチのチビミミズがいれば、奥の土を掘ると、ちょうど良いサイズのミミズがいることが多いです。ミミズがきれないように土を掘りだしてください。
結構BIGな小指サイズの太さで20cmくらいあるドバミミズも出てきたりします。でかすぎて使いにくい・・・
③その他(U字側溝、枯れ葉の下など)
①U字側溝
②枯れ葉が集まっているうえ
など言われていますが、U字側溝は最近は見かけませんしそれをピンポイントで探すのが難しい。あとは、枯れ葉が集まっていても下が地面だと、地中に隠れてしまうので見つかりません。先ほどのポイントが一番良いのではと考えています。
U字側溝が見つかれば、見つかる確率は高い
もし見つけることができれば、見つかる可能性は非常に高いです。また、大物が狙えます。
知っておいた方が見つかるドバミミズの特徴
この3点がポイントです。ですので、よく取れる時期は夏前までです。暑いときは、涼しさや乾燥を求めて地中に潜ります。雨の後は酸欠になるので地中にでて移動します。移動の時間は早朝などが多いので、取りに行くなら朝の方が見つけやすいかもしれません。
釣り餌にするなら必須のミミズ通し
釣り餌にするなら、ドバミミズは活きが良くて多少弱っていても針を刺すとクネクネと動き出して針につけるのが大変です。ミミズ通しは必須です。メルカリなどでも出品されている長いものがあるのですが、素材が柔らかかったり針が太かったりで刺しにくいなどの特徴がありました。20cm超えのミミズでなければ、これらの商品がおすすめです!
ミミズを入れる容器もあると逃げ出しやすいミミズの扱いが楽なので、こちらも1つ購入しておきましょう。
タックルボックスはウナギ付きの時にあると楽です。ハードだと座って待つときに椅子がいらないのでおすすめ。
三脚は3段の方がいいです!
みんなでドバミミズを取ろう
場所さえ見つけてしまえば、100匹でも200匹でも取れます!ぜひ、みなさんも自分だけの場所を見つけてみてください。きっと見つかります!
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