ここでは、バックカントリーに最低限必要な道具を購入しやすいように商品リンクで簡単に紹介していきます。意外とAmazonでは少ないので、楽天ポイントが貯まる時期の楽天での購入がおすすめ!小物はAmazonでなどと使い分けて私は購入しています。
また、ビーコンなどの高価なものは詐欺サイトもあります。半額になっていることなんかはありえませんので注意してください!
けっこう購入するときに、何を探していたかわからなくなってしまうのでこのページを基準に考えられるように、極力余計な文章は入れずに紹介します!
バックカントリーおすすめ用品
ハードシェル
シェルは高価ですが大事です。特にベンチレーションがどれだけあるかはハイク時にとても重要になります。妥協せずにポイントセールを狙って購入。ポイント貯めたもので小物を買うと良いでしょう!
パンツはできるだけサスペンダーがあるものの方が雪が入り込みにくくていいと思います。
ミッドレイヤー
わかりやすいようにファイントラックで紹介していますが、メリノウールもしくは化繊であれば何でも大丈夫です。リンク先で安いのがあればそちらを購入してください。
防寒用
休憩時やさらに寒いときはダウンを併用します。高山でなければユニクロのウルトラライトダウンなどでも良いです。上下あると安心ですね。
ベースレイヤー
メリノウールのものであれば最高ですが、ウールか化繊で選んでください。サポートタイツはできれば・・・って感じですが、疲労感がだいぶ変わるので余裕があれば購入しても良い商品だと思います。なくても寒さ対策で何かしらのタイツは購入しておきましょう。
ドライレイヤー
これは、ミレーのドライナミックとファイントラックのソックスがおすすめです。年中使えますので損はありません!雪山は汗との戦いなので、ここはケチってはいけません!
ヘルメット・ゴーグル・サングラス
わかりやすいように載せますが、実店舗で使ってみないとわかりません。また、登山用のものですとゴーグルを止める部分がなかったりするので、やはりBC用が良いでしょう。ゴーグルは好きなので良いですがBCでは有名な電熱ゴーグル(別名地獄ゴーグル)を紹介しておきます。もし見てみたときにセールで安ければ買いです!予備もしっかり用意しておきましょう。サングラスは偏光で安いゴーグルに入るタイプのものを選ぶと良いと思います。
グローブ
こちらも滑走用に予備が必要です。滑走用とハイク用と分けて考えるといいと思います。防寒テムレスも使えますが、やはり厳冬では寒いのでオーバーミトンを用意したいですね。インナーはスマホ操作できると良いですが、結局はタッチペンを使用します。
バラクラバ、ビーニー
キャップは日差しを避けてくれるので良いのですが、稜線にでた強風で飛ばされることもあります。ヘルメットの内側にビーニーやバラクラバがあったほうが暖かいですしクッション性も向上するためおすすめです。リンクは参考ですので、コットンでなければ何でも良いです。
スキーシール
シールで悩まれる方も多いと思いますが、シールはPOMOCAがおすすめです!自分のサイズにあったものを選んで購入してください。カットも説明を見て自分でできると思いますが、不安であれば店に持って行ってやってもらってください。ちなみに、品数少なく予約商品がほとんどなのであまり安くなりません。欲しいときに買えないとBC自体出来ないので、早めの決断をしましょう。
小物
意外と忘れがちなコンパスや地図を入れる小物、ポータブルバッテリー、寒さ対策などちょっとした小物を紹介します!マップケースは100均のA3ジップロックで対応できます。
三種の神器
最後の方に持ってきましたが、必須なので必ず購入してから行って下さい!レンタルでもいいので、ないままBCを行うことは絶対にあってはいけません。細かいおすすめの理由は、別の記事で紹介しています。Amazonを不安に思う方もいますが、保証もあるし大丈夫ですよ。
プローブは280cmを選びましょう!
ザック
おススメはチュガッチ45です。自分の用途に合うものを選んでほしいのですが、バックアクセス機能があるものを特にスノーボーダーは選んだ方が良いです。
シーズン前に揃えよう
BC道具は需要が少ないので、シーズンには売り切れて手に入らないことが多いです。自分の命を守るものでもあり、長く付き合うものなのでじっくりと道具を選んで大事に長く使えるようにしたいですね。
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