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ボートに載せる荷物はどうする?福島県の松原キャンプ場を楽しむコツ

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ボートで行く松原キャンプ場の荷物をどうするか、これだけで1つ記事が作れてしまうほど。私たちファミリーが準備した荷物について反省も含めてまとめてみました!

関連記事も最後に載せてありますので是非ごらんください!

結論

結論

・浮き輪やフィンは必要なかった
・釣り竿はレンタルで良い
・SUPはあるかないかで楽しみが10倍違う
・飲み物はキャンプ場で買った方が楽
・扇風機など暑さ対策はいらない
・焚火台やテーブルもいらない
・氷はしっかりあった方が良い

結論はこうですが、これらのことについて説明していきます。まずは私たちが持って行ったものからお話していきます!

準備したもの

こちらがリストです、結果的に絶対必要だったものを◎、まあ必要なもの〇、いらないもの×で整理してみます。

道具リスト

◎シュラフ
◎エアマット
◎グランドシート
◎調理道具BOXとランタンガスなどのBOX
◎ランタンスタンド
◎マリンシューズ
◎クーラーボックス(食材、飲み物、氷)
◎タープ(大型)
◎バップテント、ワンタッチテント
◎水着
◎SUP
〇ツーバーナーガスコンロ
〇テーブル
〇ハンガーラック
〇椅子5つ(子供3つ大人2つ)
〇コット
〇ライフジャケット
〇シュノーケリング用ゴーグル

×フィン
×ハンモック
×釣り竿2本
×物置台
×ゴザ

実際の写真はこちらです。ボートに持ち運びやすいように、細かいものは大きめのバッグに詰め込みました。

ボートに運ぶ時のカートに乗りきるくらいの荷物でした。ちょっと多すぎにも見えるけど、5人ファミリーのキャンプだからこんなもんだと思っています・・・

ボートに載せる時は余裕で荷物が入ります。スタッフのお兄さんも手伝ってくれるので安心。

絶対いるもの◎について

いつもはツールームを使用しているのですが、今回は持ち運びのこともあり軽量2つに分けました。

こっちは、ちょっとしたソロキャンに使う予定にしていたテント。もともと購入していたものを持っていきました。登山用のポールで立てられるので便利。タープとしても使える形状がまた使いやすいです。

こっちは、今回このキャンプのために購入したワンタッチテント。いままでも、ワンタッチほしいねと話していたので思い切って購入しました。簡単な1泊程度のキャンプなら十分!これからかなり使っていくと思います。ちなみに、このような天井にも生地があるものの方が雨に強くておススメです。

ちょっと凸凹しているサイトだったので、エアマットは必須でした。うちはこれを使っています。ダブルサイズよりもシングルサイズの方が準備も片付けもしやすく間違いないので、シングルがおすすめです。

クーラーボックスはハードでしたが、これを機に良いソフトクーラーを購入しました。ファミキャンなら35Lをおススメします!3人家族なら24Lでも良いかもしれません。これはあると絶対便利です。

絶対的におすすめなのがSUP!!レンタルを複数回重ねるのであれば、絶対に購入した方が良いです。これからの湖畔キャンプなどでも楽しみが広がるので1つあって問題ないです。大人が2人+子供でも安定した乗り心地ですよ。

マリンシューズも必須です。サンダルだと飛び込みで脱げてしまうので・・・なんでもいいので購入して持って行ってください。レンタルはありません。

まあいるもの〇について

基本はレンタルできるので持っていかなくても良いですが、あるといいものとしては、ライフジャケットで首の後ろにウキのついているもの。これは安心できるのと、ぷかーっと水面に仰向けで浮くことができて遊ぶときに楽しいのでおススメ。股下にベルトがついているものを絶対に選んでください。

シュノーケリングは透明度も高い湖で、魚も泳いでいるのが見れるのであると楽しいです。フィンまでは使いませんでしたので、いらないと思っています。

いらないもの×について

あとはあまりいりませんでした。クーラーボックス用の荷物置きや、ゴザはキャンプ場でスノコを貸してくれるので不要。また、ハンモックはちょうどいい木が湖畔サイトにしかなかったので使えません。
釣り竿は1日借りれるので、バス釣りをしたいとかでなければレンタルした方が楽ですね!

最高に楽しかった松原キャンプ場

松原キャンプ場が楽しくて記事がほかにもあります。良くわかるように心がけているので、是非ごらんください!

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