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アウトドア洗剤はオールウォッシュ!登山服つけ置き洗いがおすすめ

ファイントラックオールウォッシュのレビュー アウトドア

アウトドア用品は特に汚れやすくて、生地も特殊なので洗濯に気を使うことも多いと思います。そこで、私が愛用しているファイントラックのオールウォッシュと代わりになる洗剤について紹介したいと思います。

結論:アウトドア洗剤としておススメの理由!

結論

・高そうだけど、つけ置き洗いにすれば洗濯1回あたり非常に安い!
・洗浄力があるので、2回洗わないと落ちない汚れや臭いも落ちる!
・大事にしたい高機能ウェアを安心して洗濯できる!!

山用
山用

高いアウトドア用の衣類はなるべく大事に長く使いたいですよね。普通の洗剤でも良いのですが、やっぱりものを大事にするといった意味でも専用洗剤を使った方が良いと思っています!

fine track オールウォッシュとは?

「撥水」「吸汗」といった機能を損なわずに、汚れ落としに特化させたアウトドア専用洗濯洗剤です。柔軟剤や漂白剤などの不要な成分をすべて取り除き、成分のひとつひとつを厳選して作られています。ドライレイヤーからアウターシェルまで多くの製品に使うことができます!

ファイントラックオールウォッシュのレビュー
山用
山用

泥汚れにも特化して落ちやすくしているので、しつこい泥汚れに使えます!ここまで汚したことが無いので参考までに公式ページの画像を引用します。

https://www.finetrack.com/products/carefine/allwash/ fainetrac公式ページより引用

泥汚れが取りきれない原因は「金属含有成分」にあります。泥に含まれる金属含有成分が洗剤成分と反応して、洗浄効果を下げてしまうのです。こうならないように、金属含有成分をいかに封じ込めるか…。文献を探り、何十パターンもの選定と配合を繰り返すなかで、ある特殊なキレート剤に行き当たりました。キレート剤とは「金属イオン封鎖剤」を意味します。この「特殊キレート剤」を処方することで金属イオンをとらえ、洗剤の効果をより高めることに成功したのです。あのしつこい泥汚れへの高い効果を、ぜひお試しください!

https://www.finetrack.com/products/carefine/allwash/ fainetrac公式ページより引用
山用
山用

泥汚れは金属含有成分が問題なんですね、このように研究を重ねて作られている洗剤は信頼感が増します。

注意点

山用
山用

ウールの洗濯は限りなく中性になるとのことで問題ないと思われますが、選択表示に従って行う方法が推奨されていますので注意してください。

ファイントラック製のメリノスピン®、シルクスピン®、ラミースピン®にはお使いいただけます。ただし、ウール・シルク・ラミー製品には洗剤の原液を直接塗布することは避けてください。
一般的に、弱アルカリ性の方が、中性と比較して、皮脂汚れへの洗浄効果が高いため、本品は弱アルカリ性にしております。弱アルカリ性のデメリットは、シルクやウールの素材に影響を与える可能性があります。しかしながら、オールウォッシュは、実際の使用濃度に稀釈すると、中性になる程の「中性に近い弱アルカリ性」です。

※ファイントラック製以外のウール・シルク製品に関しては、洗濯表示に従って洗濯をお願いします。

https://www.finetrack.com/faq/post-15411/

オールウォッシュの成分と使い方

どうやら一回あたり89円で1本で14回洗濯できるようですが、私はもっと節約してすこーしずつ使っています。特に、ドライレイヤーなどのインナーは洗う頻度が多く、かつ体積が少ないので1回購入すればかなり長い間使えます。

ファイントラックオールウォッシュのレビュー

つけ置き洗いは5Lで5ml。1回使ったインナーを洗うのに5Lもつけ置き洗いでいらないので、下の量でも多いくらいです。

ファイントラックオールウォッシュのレビュー

ドライレイヤーソックスやドライレイヤーのみの洗濯は洗面器で十分!ぬるま湯で浸ければより汚れが落ちます。

ファイントラックのオールウォッシュをレビュー

つけ置きしているだけで、汚れが取れているのがわかります。

ファイントラックオールウォッシュの洗い方

アップにすると、皮脂のようなものががしっかりと浮いているのがわかります。靴下やインナーは特に皮脂の付着が撥水性・吸水性に関わってくるので、かなり重要なポイントですね。臭い原因にもなりますので臭い対策にも非常に有効です!
2度洗いしないと取れなかったような臭いも1回で落ちるので、その点でもコスパ良いです!

ファイントラックオールウォッシュの洗浄力
山用
山用

このあとバシャバシャしっかりと洗って、脱水は1分程度の最低限で行えばOK!

商品紹介

山用
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もし、やっぱり専用洗剤は高い・・・って人はこちら。余計な成分が入っていないので使えます!

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コメント

  1. m より:

    インナーは撥水性より吸水性が重視される気がします。
    靴下は基本的にウールかと思いますので、オールウォッシュは弱アルカリ性なので毛の成分であるタンパク質を溶かしてしまうので中性洗剤を使用したほうが良いと思いました。

    • health.outdoor health.outdoor より:

      コメントありがとうございます!おっしゃる通りです。説明不足でした。
      ブログでは高機能素材の洗濯としてソックス・インナーは共にドライレイヤーで
      撥水性が重要な素材として紹介しておりました。わかりやすいよう、修正します。